【第8回まち交大賞 審査基準】

 
T.まち交大賞
【完了地区より1点】
 
 
 地域の創意工夫を活かしたまちづくりの取り組みがなされ、都市再生整備計画の策定、事業の実施、事業の評価等において優れた地区で、全国の都市・地域再生のモデルとして特に優秀な地区を表彰するもの
   
 
U.まちづくり達成大賞
【完了地区より1点】
 
 
 地域の創意工夫を活かしたまちづくりの取り組みがなされ、都市再生整備計画の策定、事業の実施、事業の評価等において優れた地区で、全国の都市・地域再生のモデルとして優秀な地区を表彰するものとし、まち交大賞の次点とするもの
 
  (完了地区の視点)
   都市再生整備計画の策定、事業の実施、事業の評価、改善方策、波及効果、継続性の維持等の観点
   
  @計画:plan
   都市再生整備計画において、テーマの設定、まちづくりのアイデア、計画策定のプロセスの観点から優秀であると認められること
  A実施:do
   事業実施の内容や過程(住民参加のプロセス、まちづくり体制、モニタリング等)において優秀であると認められること
  B評価:check
   まちづくりの目標に関する達成度合いが高いこと
  C改善:action
   今後のまちづくり方策等において改善策等が示され、特徴的な取り組みがなされていること
  ※@については、下記「V.創意工夫大賞」の審査基準による
  ※A〜Cについては「別紙5 完了地区の視点参考シート(事後評価シート)」参照
   
 
V.創意工夫大賞
【計画地区より1点】
 
 
 都市再生整備計画において、テーマの設定、まちづくりのアイデア、計画策定のプロセスの3つの観点から特に優良な地区を表彰するもので、他の地区のモデルとなるもの
 
  (計画地区の視点)
  @テーマ性 地域の課題、特性の的確な把握によるテーマの選定がなされていること。また、効果を実感できる分りやすい指標によるテーマの設定がなされていること。
  Aアイデア性 地域資源や既存ストックの効果的な活用のための創意工夫がなされていること。また、様々な事業(基幹及び提案事業)の連携による相乗効果、波及効果の発揮のための創意工夫がなされていること。
  Bプロセス性 住民や民間事業者等と連携した計画策定がなされていること。また、分野横断的な行政の体制等による円滑な計画策定がなされていること。
   
 
W.まちづくり効果賞
【完了地区より2点程度】
 
 
 地域の創意工夫を活かしたまちづくりの取り組みがなされ、都市再生整備計画の策定、事業の実施、事業の評価等において優れた地区で、全国の都市・地域再生のモデルとして優秀な地区を表彰するものとし、まちづくり達成大賞の次点とするもの
   
 
X.まちづくりシナリオ賞
【計画地区より2点程度】
 
 
 都市再生整備計画において、テーマの設定、まちづくりのアイデア、計画策定のプロセスの中で特徴があり、優秀な地区を表彰するもの

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